『東京タワーと桜の見える家』は、年明けから仕上げ工事が本格化し、不織布や和紙なども貼られて完成に近づいてきました。
子供室の壁には、明るい水色の不織布が貼られました。
ウオークインクローゼットの壁は、模様が入った紫がかったピンクの不織布です。
主寝室の壁は少しゴールドがかった不織布で、木部の色はダークブラウンです。
和室には和紙(玉紙:(株)丸和)を目透かし目地を入れてパネル状に貼りました。
玄関ホールの御影石は、貼る前に敷き並べて石目の見え方などを最終確認。
玄関扉にはガラスモザイクタイルは貼られました。初めての試みでしたが、建て主の方にも喜んでもらえて一安心。
庇軒天の下地の組み方を、施工会社の方と打ち合わせ。
仕上げ工事で気の抜けない日々がもうしばらく続きそうです。